日常会話や仕事の予定を決めるとき、「再来週の次って何て言えばいいの?」と迷ったことはありませんか?
結論からいうと、再来週の次の週は「ささらいしゅう」や「さいさいらいしゅう」(再々来週)などと呼ばれることがあり、人によって異なります。今週を基準にすると、3週間後の週です。
ただし、「再々来週」という言葉は人によっては聞き慣れないため、大切な予定を伝える場面では「3週間後」や「○月○日の週」と言った方がわかりやすいこともあります。
また、「翌々週は再来週の次なの?」「3週間後と3週間後の週は同じ?」「ビジネスではどう言えばいい?」など、似た表現で迷うこともあるでしょう。
この記事では、「再来週の次」の正しい言い方から週の数え方、日常会話やビジネスでの使い方、英語表現までわかりやすく解説します。
再来週の次は「再々来週」|3週間後の週を指す
「再来週の次」は、一般的には「再々来週」と表すことができます。
今週を基準に考えると、
今週
↓
来週
↓
再来週
↓
再々来週
という順番になります。
つまり、再来週の次=再々来週=今週から3週間先の週と考えるとわかりやすいでしょう。
再来週の次は3週間後?4週間後?
再来週の次は、今週を基準にすれば3週間後の週です。
「再来週」が2週間先なので、その次の週はさらに1週間進んで3週間先になります。
たとえば、今週の月曜日を基準にすると、
来週の月曜日は1週間後、
再来週の月曜日は2週間後、
再々来週の月曜日は3週間後です。
ただし、「○週間後」という表現は特定の日を指すこともあるため、予定を決める場合は具体的な日付まで確認すると安心です。
「再々来週」の読み方と意味
「再々来週」は、「ささらいしゅう」や「さいさいらいしゅう」と読まれることがあります。
「再来週(さらいしゅう)」のさらに次の週という意味です。
普段の会話ではそれほど頻繁に使わない人もいるため、「再々来週の日曜日」と言われても、一瞬考えないとわからないことがあります。
そのような場合は、
「3週間後の日曜日」
「○月○日の日曜日」
などと言い換えた方が、相手に伝わりやすくなります。
「再再来週」と「再々来週」の違い
「再々来週」を文字入力するときに、「再再来週」と書いてよいのか迷う人もいるかもしれません。
「々」は同じ漢字を繰り返すときに使われる記号なので、一般的な表記としては「再々来週」と書く方が自然です。
会話では表記の違いを意識する必要はありませんが、メールや文章では「再々来週」としておくと読みやすいでしょう。
今週・来週・再来週・再々来週を一覧で確認
「再来週の次」が何週間後なのかわからなくなったときは、今週から順番に並べると簡単です。
| 今週から見た位置 | 呼び方 | 目安 |
|---|---|---|
| 基準となる週 | 今週 | 0週間先 |
| 次の週 | 来週 | 1週間先 |
| 次の次の週 | 再来週 | 2週間先 |
| 再来週の次 | 再々来週 | 3週間先 |
| さらにその次 | 4週間先の週 | 4週間先 |
4週間先になると「再々々来週」のような表現も考えられますが、言葉が長くなり、聞いた側もすぐには理解しにくくなります。
そのため、3週間以上先の予定では「3週間後」「4週間後」「○月○日」と数字や日付を使った方が実用的です。
具体的な日付で数えてみよう
たとえば、今週の月曜日が4月1日だったとします。
この場合、
来週の月曜日は4月8日、
再来週の月曜日は4月15日、
再々来週の月曜日は4月22日です。
つまり、
「再来週の次の月曜日」
と言われた場合は、4月22日を指すことになります。
言葉だけで考えると混乱しやすい場合でも、カレンダー上で1週間ずつ進めていけば理解しやすくなります。
日曜始まり・月曜始まりで意味は変わる?
カレンダーには「日曜日始まり」と「月曜日始まり」があります。
そのため、週の切り替わり付近では、「今週に含める日」が人によって異なることがあります。
ただし、
今週→来週→再来週→再々来週
という順番そのものが変わるわけではありません。
問題になりやすいのは、日曜日など週の境目にある日が「今週なのか次の週なのか」という点です。
重要な予定を決めるときは、「再々来週の日曜日」だけではなく「○月○日の日曜日」と日付まで付けると、認識のズレを防ぎやすくなります。
「再来週の次」のわかりやすい言い方
「再来週の次」には、いくつかの表現方法があります。
どれが正解というより、相手や場面によって伝わりやすい表現を選ぶことが大切です。
「再々来週」と言う
最も短く表現するなら「再々来週」です。
たとえば、
「再々来週の日曜日に出かけよう」
「再々来週に会議があります」
といった使い方ができます。
ただし、日常的に使わない人もいるため、相手によっては「それって何週間後?」と確認されることがあります。
「3週間後」と言う
よりわかりやすく伝えたい場合は、「3週間後」と言う方法があります。
たとえば、
「3週間後の日曜日に出かけよう」
と伝えれば、「再々来週」よりも直感的に理解できる人が多いでしょう。
数字を使うことで、週を何回数えればよいのかもわかりやすくなります。
「3週間後の週」と言う
週全体を指したいときは、「3週間後の週」と表現するとより明確です。
たとえば、
「3週間後の週なら予定が空いています」
と伝えれば、特定の1日ではなく、その週全体について話していることがわかります。
「○月○日の週」と具体的に伝える
仕事や学校など、間違えたくない予定では日付を使うのが最も確実です。
たとえば、
「4月22日からの週」
「4月22日の週」
「4月24日水曜日」
などと伝えます。
「再来週」「再々来週」といった言葉は便利ですが、相手の認識に頼る部分もあります。
大切な予定ほど、具体的な日付を添えると安心です。
「3週間後」と「3週間後の週」は同じ?
「再来週の次=3週間後」と説明されることがありますが、「3週間後」と「3週間後の週」は厳密には使い方が異なります。
「3週間後」は特定の日を指すことがある
今日が4月1日なら、「3週間後」は通常4月22日をイメージできます。
つまり、「3週間後」は今日から21日後という特定の日を表す使い方ができます。
「3週間後に病院へ行く」
「3週間後に旅行へ出発する」
といった場合は、特定の日や時点を意識した表現です。
「3週間後の週」は1週間全体を指す
一方、
「3週間後の週」
と言えば、その日を含む1週間を意味する表現になります。
たとえば、
「3週間後の週に打ち合わせをしたいです」
という場合は、その週の月曜日から金曜日など、ある程度幅を持った期間について話していると考えられます。
予定を伝えるなら日付も添えると安心
「3週間後」と「3週間後の週」は似ていますが、予定調整では意味が変わる可能性があります。
特に仕事の納期や会議では、
「3週間後の4月22日まで」
「4月22日からの週」
というように、具体的な日付と組み合わせるのがおすすめです。
翌々週と再来週の違い
「再来週の次」を調べていると、「翌々週」という言葉も目にすることがあります。
ここで注意したいのが、翌々週は「再来週の次」ではないという点です。
翌々週は再来週と同じ意味
「翌週」は、基準となる週の次の週を意味します。
「翌々週」は、そのさらに次の週です。
現在の週を基準として考えれば、
来週=翌週
再来週=翌々週
という関係になります。
そのため、翌々週は基本的に再来週と同じ位置を指します。
翌々週は「再来週の次」ではない
「翌々」という文字を見ると、「かなり先の週」という印象を受けるかもしれません。
しかし、
「翌週」=次の週
「翌々週」=次の次の週
なので、現在の週を基準にした場合は2週間先です。
一方、「再来週の次」は3週間先です。
つまり、
翌々週=再来週
であり、
翌々週=再来週の次
ではありません。
ここは間違えやすいポイントなので注意しましょう。
翌週・翌々週・再来週の関係
整理すると、
今週
↓
翌週・来週
↓
翌々週・再来週
↓
再来週の次・再々来週
となります。
「翌々週」は文章やビジネス文書などでも使われますが、会話では「再来週」の方がわかりやすい場合もあります。
相手に伝わることを優先して使い分けるとよいでしょう。
「次々週」「翌々々週」「三来週」は使える?
3週間先を表そうとして、「次々週」「翌々々週」「三来週」といった言葉を思い浮かべる人もいるかもしれません。
ただし、聞いた人がすぐ意味を理解できるとは限りません。
「次々週」は一般的?
「次々週」は「次の次の週」という意味で受け取られる可能性がありますが、日常会話ではそれほど一般的な表現ではありません。
「次週」「翌週」「再来週」など、似た言葉との区別もしにくくなります。
予定を伝える目的であれば、「再来週」や「3週間後」など、より一般的な表現を使う方が安心です。
「翌々々週」は使える?
「翌々週」のさらに次という意味で「翌々々週」と表現すれば、意味を推測することはできます。
しかし、「々」が続くため読みづらく、会話でもすぐ理解しにくい表現です。
3週間先なら「再々来週」や「3週間後の週」の方がわかりやすいでしょう。
「三来週」という言い方は自然?
「三来週」は、「再来週」のように一般的に使われる週の呼び方とは言いにくい表現です。
「3週間先」を伝えたいのであれば、無理に短い言葉を作らず、
「再々来週」
「3週間後」
「○月○日の週」
などを使う方が自然です。
日常会話で使える「再来週の次」の例文
日常会話では、言葉として正しいこと以上に、相手がすぐ理解できることが大切です。
相手との関係に合わせて言い方を変えてみましょう。
友人との予定で使う場合
友人との会話なら、
「再々来週の日曜日って空いてる?」
でも伝えられます。
相手がわかりにくそうなら、
「3週間後の日曜日って空いてる?」
と言い換えると簡単です。
さらに予定を確定するときは、
「じゃあ、○月○日の日曜日ね」
と日付まで確認すれば間違いを防げます。
家族との予定で使う場合
家族との会話でも、数字で伝える方がわかりやすいことがあります。
たとえば、
「再来週の次に旅行へ行こう」
よりも、
「3週間後の土曜日に旅行へ行こう」
と言った方が予定をイメージしやすくなります。
カレンダーを共有している場合は、実際の日付を指しながら確認するのもよいでしょう。
学校や行事で使う場合
学校では行事や提出期限など、日にちを間違えたくない場面が多くあります。
「再々来週に提出」
だけではなく、
「再々来週の○月○日までに提出」
とすれば、子どもや保護者にも伝わりやすくなります。
ビジネスでは「再々来週」より日付を伝えるのがおすすめ
仕事では、予定の認識違いが納期遅れや会議の欠席につな2026がることがあります。
そのため、「再来週の次」「再々来週」だけで済ませるより、具体的な日付を添える方が安心です。
会議の日程調整での伝え方
たとえば、
「会議は再々来週でお願いします」
だけでは、相手がカレンダーを数え直す必要があります。
そこで、
「会議は再々来週の10月19日(月)でお願いします」
のように日付を付けます。
さらにわかりやすくするなら、
「会議は10月19日(月)でお願いします」
と、最初から日付だけで伝えてもよいでしょう。
納期や締切を伝える場合
納期では、週だけでなく日時まで指定するのがおすすめです。
「再々来週までにお願いします」
よりも、
「10月19日(月)17時までにお願いします」
と伝えた方が、締切が明確になります。
相手との認識のズレをなくすことが、スムーズな仕事につながります。
ビジネスメールで使える例文
ビジネスメールでは、次のように書くことができます。
「次回のお打ち合わせにつきまして、3週間後の10月19日(月)を予定しております。」
または、
「納品日は10月19日(月)を予定しております。ご都合に問題がございましたらお知らせください。」
このように、相対的な週の表現よりも具体的な日付を中心にすると、読み手が判断しやすくなります。
共有カレンダーと日付を併用する
社内の会議やプロジェクトでは、Googleカレンダーなどの共有カレンダーを利用するのも便利です。
口頭で「再々来週」と伝えたあとに、カレンダーへ予定を登録しておけば認識違いを減らせます。
特に複数人でスケジュールを共有する場合は、言葉だけでなく日付として残しておくことが大切です。
「再来週の次」を英語で言うと?
日本語だけでなく、英語でも数週間先の予定を伝えるときは、できるだけシンプルな言い方を選ぶとわかりやすくなります。
「再来週」はthe week after next
英語で「再来週」を表す場合には、
the week after next
という表現があります。
直訳すると「次の週のさらに後の週」という意味で、日本語の「再来週」に近い表現です。
「再来週の次」はin three weeksがわかりやすい
再来週のさらに次を言葉だけで表そうとすると、英語でも長い表現になりやすくなります。
そのため、
in three weeks
three weeks from now
など、数字を使った方がわかりやすいでしょう。
たとえば、
“We will have the meeting in three weeks.”
なら、
「3週間後に会議を行います」
という意味になります。
ビジネス英語での日程の伝え方
英語のビジネスメールでも、具体的な日付を使うと誤解を減らせます。
たとえば、
“We will have the meeting on October 19.”
のように日付を明示します。
海外とのやり取りでは、週の数え方だけでなく時差なども関係するため、具体的な日時を伝えることがより重要になります。
英語でも具体的な日付を添える
日本語と同じように、英語でも相対的な表現だけでは認識がずれることがあります。
そのため、
“Monday, October 19”
のように曜日と日付を組み合わせると、よりわかりやすくなります。
オンライン会議などでは、必要に応じて時刻やタイムゾーンも確認すると安心です。
再来週の次についてよくある質問
最後に、「再来週の次」に関して迷いやすいポイントをまとめます。
再来週の次は何週間後?
今週を基準にすると、再来週の次は3週間後の週です。
来週が1週間先、再来週が2週間先なので、その次の再々来週は3週間先となります。
再来週の次は翌々週?
いいえ。
現在の週を基準にした場合、
翌々週=再来週
です。
再来週の次は、そのさらに1週間後なので「再々来週」に当たります。
再々来週は使っても大丈夫?
「再々来週」は、再来週の次を表す言い方として使うことができます。
ただし、聞き慣れていない人もいるため、誰にでも一度で伝わるとは限りません。
予定を正確に伝えたい場合は「3週間後」や具体的な日付を使うと安心です。
再々来週の次は何と言う?
再々来週のさらに次は4週間先の週です。
「再々々来週」のように表すことも考えられますが、言葉が長くわかりにくくなります。
そのため、
「4週間後の週」
「○月○日の週」
などと言う方が伝わりやすいでしょう。
4週間後は1か月後と言ってもいい?
会話では「だいたい1か月後」という意味で使うことはできます。
ただし、1か月は28日とは限りません。
月によって日数が異なるため、4週間後と1か月後では日付が一致しない場合があります。
日程を正確に伝える必要がある場合は、「4週間後」または具体的な日付を使う方が安全です。
まとめ
「再来週の次」は、「再々来週」と表現でき、今週から数えると3週間後の週に当たります。
週の関係を整理すると、
今週→来週→再来週→再々来週
となります。
また、「翌々週」は再来週と同じ位置を表すため、「再来週の次」とは異なります。
日常会話では「再々来週」でも構いませんが、相手によってはわかりにくいことがあります。その場合は「3週間後」と数字を使う方が伝わりやすいでしょう。
さらに、仕事の会議や納期、学校行事など間違えたくない予定では、「○月○日」「○月○日の週」のように具体的な日付を添えるのが最も確実です。
言葉としての正しさだけでなく、相手が迷わず理解できる表現を選ぶことで、予定の行き違いを防ぎやすくなります。

